年 | 月 | 日 | 曜 | 時間帯 | 場所 | 天候 | 気温 | 距離 | 所要分 | 分/km | 時速 | ペ|ス | 体調 | 脈拍AV. | 脈max | pitAV. | コメント |
97 | 12 | 5 | 金 | 朝 | 池3周 | 晴 | 寒い | 7.6 | 38.28 | 5:02 | 11.90 | ニコニコ | 普通 | 160 | 170 | 183 | 初めて寒いと思った日。特に一周目は、手がかじかんで痛くなってしまうほどであった。これからは、手袋をして走らなければならないかも知れない。そういえば、バルスグラフの正確性を確保するためには、余り手がかじかむようではいけないと言うことが書いてあったっけ。後10日でホノルルフル本番。どのように体調を整えて良いのか分からず、結構不安である。そろそろ、ランニンググッズも揃えなくては。 |
97 | 12 | 6 | 土 | 昼間 | 池4周 | 快晴 | 快適 | 10 | 54.12 | 5:24 | 11.09 | るんニコ | 普通 | 148 | 165 | 180 | 1,2周目。寒さの為か、左足の親指が、例の神経伝達不良で段差があるような感じ。更に、左足の土踏まず当たりにも段差がある感じ。靴下が縒れているのかと思ったが、次第に消えていったのは縒れが治ったからか、あるいは神経的なものだったのか。もっと重大だったのは、1、2周目、左足向こう臑の筋肉が痛んだこと。無理に足首を上げようとして疲れたときと同じ状態だった。これからどうなるかと心配したが、なぜか、3周目くらいからなくなってしまった。どうも、ウォーミングアップの問題のようである。ただし、身体が暖まったなと感じ始めた3周目くらいから、今度は両足腿の裏側の筋肉が貼った感じで、これは最後まで抜けなかった。つまり、こちらは疲労がたまっているようなのである。昨日走った疲れか。これから、ホノルルまでに、何とか疲労を回復しなくてはならない。なお、顔が若干むくんだ感じで、体重もその分、増えているようである。4周目、奥へ向かってのランで、憲法の暗誦を行った。 |
97 | 12 | 10 | 水 | 朝 | 池2周 | 快晴 | 肌寒い | 5.3 | 24.9 | 4:41 | 12.77 | がんニコ | 普通 | 161 | 181 | 185 | ホノルル直前の調整ラン。池を二周のみ。その分、若干スピードを上げ、1周目は`4.5分を切った。2周目はスピードを落としたが、それでも`5分を切った。なお、池からラストの登りを頑張り、いつもより相当速いペースで。その分、脈が上がった。身体は楽だが、最近、暴食気味で、また太りだしている。今日、ランシャツの買い出しへ。 |
97 | 12 | 11 | 木 | 朝 | 池2周 | 快晴 | 肌寒い | 5.3 | 29 | 5:287 | 10.97 | るんるん | 普通 | 148 | 162 | 182 | 明日、ホノルル行き。最後の調整。ゆっくりと本番ペースを想定して走った。実際にはもっと遅くして`6分を目指す必要がある。脈拍も殆ど150前後で一定していたが、本番も150以内で走るようにしよう。スタートで回りに釣られてスピードを出しすぎることだけは警戒しなければ。なお、二周目に入る当たりから、右足太股裏が張った感じというか、筋肉が疲れているという感じがしたが、二周目最後の頃には、改善されていった。本番ではどうなるだろうか。 |
97 | 12 | 12 | 金 | 夕方 | カピオラニ公園 | 快晴 | 快適 | 4 | 26 | 6:30 | 9.23 | 快調 | 時差ぼけ解消ジョギング。ランナーズからもらったお揃いのランシャツランパンの試着。これを洗って、本番でも着る。本当に軽いランニング。終了後、豊岡教授の指導でストレッチと、更にいろいろな即席質問会。 | ||||
97 | 12 | 14 | 日 | 朝 | ホノルルマラソン | 曇り | 17.7 | 42.195 | 300.62 | 7:07 | 8.43 | LSD | 快調 | 完走タイム5時間は、ちょっと可哀想。スタートは超満員で立錐の余地もなく、花火がどんと揚がっても全く動かないという、とんでも無いスタート。大人しく【3時間から4時間のランナー】のところに入ったが、これも失敗。前の方に歩いているランナーがたくさんおり、これが邪魔して進まないことが後に判明した。スタート地点に達するまで5分52秒。この間は全くの歩き。スタート地点を過ぎるのを待っていたかのように走り出したが、これもごくゆっくりペース。そこから更に200メートルほど過ぎてからようやくいわゆるジョギングのスピードになった。それでも`8分位か。 アラモアナ公園をスタートして、右回りにショッビングセンター周辺を一周して再びアラモアナ公園付近に戻ってカラカウア通りを東進するが、この当たりでも`7分ペース。最初の10`はなかったことにする作戦(全く身体にダメージが残らないようなるんるんペースで走る)を取ってはいたが、それにしても相当遅いので、タイム的に大丈夫かなと、若干心配になる。この当たりまでは、S先生・Fさんと相前後してのラン。その後、Fさんとははぐれたが、S先生と並んで走ることになり、これが30`手前まで続いた。10`地点のカピオラニ公園横で、S先生に誘われて生垣ション。ここを過ぎて心臓やぶりの坂と言われていたダイヤモンドヘッド横ののぼりで、車椅子ランナーまのトップが早くもリターンしてきた。最初はこれを応援しながら走っていたが、そのうち、幅員のない場所に差し掛かったところで、道幅を往・復に分けられ、ただでさえ混んでいたランナーは渋滞で停止。帰ってくる車椅子ランナーに道を譲った形になった。その結果、ここでも相当のロス。あたかも強制的な休憩のようであった。 そこから下って、カハラ地区。ここいら辺で、S先生の足がおかしくなりだし、もっていたメンタームのラブローションを付け始める。これはその後だんだんひどくなり、2〜3`毎につけるようになる。その後、ハイウェイへ。長いハイウェイだが、初めから長いと聞いていたので、それほど辛い感じはなかった。ここで、まず復路のYさんに会い、ついでハイウェイの終わる寸前で同じくHさんに会った。このハイウェイを降りてハワイカイの高級住宅地区の回りが長かった。大きな湖を一周。だんだん明るくなってきた。この間も、S先生の足はだんだんひどくなっていくようだった。復路のハイウェイ手前で、S先生に誘われて生垣ション。そこに、足を完全におかしくして引きずっている日本の男の人。歩くこともままならないようだった。どうやってゴールに帰るのか、心配になるほど。ところが再度ハイウェイに入って1`もしないうちにS先生が足首の痛みを訴え、ラブを付けながら先に行けと言いだした。S先生としては、先に行きたがっている(と思われる)ボクに気兼ねして無理せざるを得なかったのかな、ここはそれぞれがマイペースに戻すのが自然だろう、と考え、「じゃあ」と言って 、先に行く。約29`の併走道中であった。そのときにメンタムラブを渡してあげるべきだったのに、失念。 ところが、その後、自分自身にも転機が。心配していた左膝はそれほどでもなかったのだが、この当たりから右膝がおかしくなってきた。左膝のときのように骨が痛いという感じではなく、膝の筋が突っ張るというか、くすぐったいような、力が入らなくなるような、そういう痛みであった。そのため、途中から競歩を取り入れる。競歩だと、なぜか膝にも無理が掛からないようで、違和感が解消する。また、走るための筋肉とは違う筋肉を使う感じで、筋肉がリフレッシュ。相当の早さの競歩でも疲労感がない。Fクラブで`7分の競歩を練習したが、その程度は行けていた。また競歩では、膝をまっすぐに伸ばした感じで距離を稼ぐので、これが膝に良かったのかも知れない。とにかく、競歩で距離と時間のロスを最小限にくい止めながら、膝と筋肉を休め、良くなったら更に走り出すという方法を採用した。また、殆ど歩きと評価できるのに(片足のどちらかは着地している)、走りのような飛びの感覚を取り入れる省エネランも使ったりした。このような走りで後半を進めたが、いかんせん時間がどんどん押していった。30`地点で3時間40分位が経過。後は`6分くらいで行かないと5時間すら切れない 。結構焦り出す。ところが右膝の痛みなどでなかなかうまくいかず、時間はだらだらと過ぎていってしまった。ただ、競歩を交えたのが良かったのか、それ以降、ひどくはならず、帰りのダイアモンドヘッドの登りは競歩予定だったのが走って上ることができた。ここで、時計を見れば良かったのだが、どうもパルスグラフの調子が悪く、余り時計を見なくなってしまったのがいけなかったか。若干でも焦っていれば、とにかく5時間だけは切っただろう。 そして、カピオラニ公園でのフィニッシュ。しかし、ゴールではサボリの効果か、余力を残してのラストスパート。一挙に50人くらいを牛蒡抜きした。 | |||
97 | 12 | 16 | 火 | 朝 | カピオラニDヘッド | 快晴 | 少し暑い | 6 | 60 | 10:00 | 6.00 | 疲れている | マラソン完走から明けて二日目。大分体調も戻ったと判断してのジョギングだったが、走って見ると、右膝の筋痛は相当頑固で、すぐに痛くなってしまった。騙し騙し、何とかダイアモンドヘッドを回ったのだが、何と、Fさんの音頭でそのままダイアモンドヘッド登山ルートへ。更に、下山は、H・Y・M・自分の4人で道なき道を滑りながら下山。結構大変な一日だった。 | ||||
97 | 12 | 21 | 日 | 昼間 | 池2周 | 快晴 | 快適 | 5.3 | 25.02 | 4:43 | 12.71 | ニコニコ | 疲れている | 169 | 189 | 185 | ホノルル後、初めての日常練習。若干スピード練習をと、いつもより速く走った。しかし、ホノルルの影響が大分残っているようで、すぐに足が参ってしまった。したかなく、二周目はいつものペースに戻し、更に二周でうち切ってしまった。しばらくは、体調回復に専念する必要があるかも知れない。 |
97 | 12 | 24 | 水 | 朝 | 池2周 | 晴 | 肌寒い | 5.3 | 25.88 | 4:53 | 12.30 | ニコニコ | 疲れている | 158 | 173 | 184 | 膝の故障について、ものの本を読んだ後の練習。そこで、早速、池の向こう側を走る際、地面が左に傾いており、左足に負担が掛かることを発見した。全体がそうかなと思っていたら、通常の部分は殆ど左右均衡であった。 |
97 | 12 | 29 | 月 | 昼間 | 池3周 | 快晴 | 肌寒い | 7.3 | 41.93 | 5:44 | 10.45 | るんるん | 普通 | 139 | 152 | 177 | 2周目当たりから次第に右膝の裏が釣るようなくすぐったいような感覚に襲われだし、3周目の半ばからはかなりひどくなってきた。本当は8周したかったのだが、少なくとも4周はしたかったのだが、3周で断念することに。しかし、その最後は急激にひどくなって、右足を前に出そうとするだけで右膝に痛みが走るようになって、途中からは右足を引きずるようになってしまった。そのため、終了後の逆登りは断念して歩き。帰ってくると右膝が痛くてどうしようもない。ストレッチから冷水、更にパテックスを貼ったが、結局びっこ生活になってしまった。 |
97 | 12 | 31 | 水 | 夕方 | 池3周 | 晴 | 肌寒い | 7.6 | 41.28 | 5:25 | 11.05 | るんにこ | 普通 | 152 | 175 | 177 | 一昨日のランニングで痛めた右膝が、昨日一日痛んで、昨日はランニングどころではなかった。結構びっこを引いていた。このまましばらく走れないのではないかと思っていたところ、今日起きたら何と痛くない。これ幸いと、パテックスをしたままで走ろうと考えた。本当は、走るよりも山登りマシンの方が膝への負担が少ないのではないかと考え、Fクラブに行こうとしたのだが、何と電話したら出ない。既に年末休暇に入ってしまったらしいのである。仕方なく大藪池でのラン。初めはおっかなびっくり走っていたが、二周目に入ると少し、右膝裏、右腿裏が張るような感覚になって来たので、逆療法とばかりに、そこから普通に走り出した。その結果は、正解。普通に走れてしまった。しかも、3周走って坂を上っても大丈夫だった。どうやら、ゆっくり走るのも考え物なのかも知れない。なお、終了後、右膝裏を中心に入念にストレッチを繰り返した。これが膝痛防止の切り札かも知れない。 |