ichikiyoのランラン日誌

時間帯 場所 天候 気温 距離 所要分 分/km 時速 ペ|ス 体調 脈拍AV. 脈max pitAV. コメント
98 5 2 池5周 曇・小雨・晴 快適 12.3 68.85 5:35 10.71 LSD 疲れている 153 175 180 5周目は0:13:13。脈169、ピッチ183。 3日前のLSDの筋肉痛がまだ若干残っている状態でのラン。両腿の裏側が張っている。それを迎え打つ感じである。 とはいっても、東京荒川マラソンまで後一週間。走り込みは最後になるが、あまり走ると疲れが抜けないのではないかとか、それでも慣らしておかないと42`持たないじゃないかとか、いろいろ心配である。 朝、何も食べない状態で、水だけ飲んで走り始めた。この状態の方が脂肪がよく燃えるとか言うので・・・。しかし、マラソンで30`でガス欠になるのと同様に、5周走ったら結構きつくなってきたので、そこで終了してしまった次第。
荒川マラソンのゼッケンナンバーも来た。4867。申告タイム順と言うことで、結構後ろの方になっているようである。
98 5 4 軽井沢周回 快晴 快適 7.5 43.72 5:49 10.29 るんるん 普通 146 167 183 Rから千ガ滝西地区、西武別荘案内所、田崎美術館、ジャスコ、K、Rの周回コース。去年走ったときよりも若干は楽に感じられたようだが、やはりアップダウンがきつかった。
98 5 5 池3周 快適 7.6 36.48 4:48 12.50 がんニコ 疲れている 159 175 183 3周終わってグリーンベルト登りのラップを刻んだ途端、パルスグラフがぴぴっ、ぴぴっというエラー音。止めるとかえっておかしくなると思い、そのまま最後まで走った。案の定、池からのラップでは脈とピッチが出ず、同様にクールダウンも出なかった。原因は不明である。 フルを5日後に控えての調整ラン。距離を走れないのでスピードをと考え、いつものチンタラではなく、ランニングという感じで飛ぶように走ろうとした。3周走っても息はそれほど上がらず、これまでの成果が出ているなと言う感じだった。しかし、昨日の軽井沢に続いて、しかも若干スピードを取り入れてのランだったため、終わってから足腿の裏側がひどく張る感じになり、パテックスだけでは足りず、Fに揉んでもらった。専属のトレーナーがいればいいなあと思う。今後は、ストレッチを初め、マッサージの仕方などを意識的に勉強しよう。
98 5 7 夜間 フィットネスクラブ 快晴 快適 5 24.75 4:57 12.12 ニコニコ 普通 169 191 179 最初の1`は時速12`、その後時速13`に上げて4`まで、ここで時速8`に落として500メートル、最後の500メートルを時速14`で走った。10日のフルを間近にして、最後の調整ラン。 今日は朝からゴルフ。一旦家に帰って床屋、さらにFクラブというコース。久しぶりのゴルフで肩や肘の他、足首の甲側もやられて、結構しんどい。フルの邪魔をしてしまった。
98 5 10 第一回東京荒川市民マラソン 曇り 肌寒い 42.195 276.45 6:33 9.16 るん-がんばり 普通 157 215 174 公式タイムは4時間40分程度。4時間36分27秒は、スタートロスを除外したパルスグラフのデータ。25`までは順調で、サブフォーも期待されたが、26`付近から筋肉の痙攣が始まり、その後は歩きを交えての走破。参加者は、S・H・Y・自分の四人。応援がM・O・K。S・H・自分は、ホノルルのタイムを大幅更新したが、Yさんは若干のオーバー。 自分は筋肉の痙攣がひどかったので、その点が最大の課題。膝痛は今回は全く出なかったのは収穫だった。今後、筋肉を鍛えることで、長距離の時間短縮に本格的に取り組みたい。その第1の試金石は那覇か。それまで、10`、20`と本格的にタイムを縮めよう。
参加賞はTシャツ。
98 5 17 昼間 池5周 曇り 少し暑い 12.3 68.15 5:32 10.83 ニコニコ 疲れている 156 174 186 5周目は13:57。脈99、ピッチ186。 初めてピッチ走法の練習をした。しかし、なかなかピッチが上がらない。相当練習しないとピッチ走法も難しいようだ。ようやく2週目に入って平均ピッチ200を越えたが、かなりがんばったという印象である。その分、3周目4周目は次第にピッチが落ちてしまった。ピッチ走法は登り坂などでは有効だが、平坦地でどの程度使えるか、研究する必要がある。
98 5 20 池3周 快晴 少し暑い 7.6 38.42 5:03 11.86 るんニコ 疲れている 164 189 193 前回5/17に続いてピッチ走法の練習。但し、1周目の最後400メートルを全力疾走したため2周目ははほとんど慣らしのみ。3周目は最初ピッチも上がらなかった。よって、4周の予定を切り上げて3周で終わった次第。
98 5 22 池3周 快晴 快適 7.6 37.88 4:59 12.05 ニコニコ 普通 165 189 188 前回に引き続いてピッチ走法を取り入れた練習。しかし、今回はスピードを出そうと無理をしたためか、1周で疲れてしまい、2周目3周目は流しただけになってしまった。 しかし、特にピッチ走法を意識しなくても、また普通に走っているつもりでも、勝手にピッチが上がっていたので、慣れればそれが新しい通常のピッチになるのかも知れない。
98 5 24 昼間 池6周 曇り 快適 14.6 78 5:20 11.24 るんニコ 快調 161 197 188 5周目は0:12:53、脈173、ピッチ196、6周目は0:11:33、脈178、ピッチ182。 最後の1周はストライド走法にして速度を上げたが、池奥で失速、そのまましばらくジョグでつないでラスト400メートルを再度ストライドでスパート。結果的にインターバルトレーニングとなった。 ピッチ走法も大分、板に付いてきた。自然にピッチ走法になるようになってきた。 今日は初めからLSDのつもりだったので、速度を抑えていたが、ピッチ走法だと、自然に速度も乗ってしまうようだ。できれば、10`を50分切る練習を何本かやってみたい感じがする。 そうはいってさすがに走った後は体に疲れがたまったようで、寝込んでしまったが、それだけでなく、寝ていても足腰が気持ち悪くて熟睡できなかった。しばらく休んでから、サロメチールを足に塗りつけ、さらに家族に嫌がられるのもかまわず、サロンパスをスプレーしたりした。
98 5 31 昼間 池4周 快晴 少し暑い 10 53.33 5:20 11.26 インターバル混 普通 153 180 185 3周目と4周目は、インターバル走。約400メートルの8割走をそれぞれ2本混ぜて走った。その分、全体の時間が若干短縮されている。この8割走も、まあまあ無理なこなせたが、今後、本数を増やしていくとどうなるか。スピードを付けるには良さそうな練習方法なので、これからも取り組みたい。
今日は、腰の回転を意識して練習した。体を高く保持しないと腰は回らないと言うが、ホントにそうだ。そして腹筋など、体筋が強くないと回転もスムーズに行かないことも分かった。また、きちんと回転を取り入れるためには、それなりのスピードも必要だった。遅いと、腰の回転無く走れてしまうからだ。特にストライドを広げて走るためには、腰の回転は必須だった。
昨日は、夜、久しぶりにスクワットなどをやった。マラソンで膝が痛くなったり、腿がおかしくなるのは、どうもこのスクワットが弱いためのようだからだ。有吉さんの『10`マラソントレーニングマニュアル』を読んで、反省した次第。
なお、昨日、ランナーズから、庇付き帽子、シューズ用鍵入れ、『新・ゆっくり走れば速くなる』『痛み・故障編』が来る。

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