ichikiyoのランラン日誌

時間帯 場所 天候 気温 距離 所要分 分/km 時速 ペ|ス 体調 脈拍AV 脈拍max pitAV
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98 6 2 池3週 快適 7.6 37.83 4:58 12.05 インターバル混 普通
162 187 188 2周目からインターバル。2周目は400メートルの8割走を2本。3周目は1本。 前回に引き続いて腰のローリングと、内足使用を心がけた。ローリングは、よっぽどやらないと身に付かないようだ。結構、難しい。 内足も、長い間、外足の癖がついていたため、なかなか直らない。これがきちんと出来るようになれば、膝の故障も少なくなるのにと思う。 昨日は、夜、自宅でスクワットをやった。足首が堅く、しゃがむことが難しいので、同時に足首のストレッチを繰り返した。足首を前に倒すことで、アキレス腱を伸ばすことになる。片足ずつ、全体中をかけてもなかなかのびない。繰り返すしかないだろう。
98 6 4 池5周 快晴 快適 12.3 74.08 6:01 9.97 LSD 普通 151 185 179 5周目は、0:14:34。脈161、ピッチ179。 『新・ゆっくり走れば速くなる』を昨日読んだ。これを受け、今日はLSDに徹して、ゆっくり走ることとした。1周目のラップは、途中でパルスグラフのスタート・ストップボタンを押した状態に鳴っていたことが判明し、急いで回復させたので、その間、2分を足したが、もう1分くらい足した方が良かったかも知れない。 腰の回転(ローリング)を意識し、また足の親指側できちんと蹴ることを意識して走った。ローリングは結構難しい。いつになったら自然に出来るようになるのかと思う。上り坂にローリングが有効だと言うことが分かった。足の力だけでは、くたびれるところを補ってくれる。
ここ3日ばかり、ダイエットを始めた。いつも馬鹿食いしていたのをやめ、《空腹をもって徳となす》という格言で自分を励ましている。その成果は、多分もうそろそろ出始めるはずだ。66.8`cというのは、久しぶりの低水準。スイカまでに何とか無理なく64`程度にしたい。そして夏の間に60`を目指す。そのためには毎日LSDと、馬鹿食い殺し。
98 6 7 昼間 池10周 曇り やや肌寒い 23.7 148.52 6:15 9.57 LSD 普通 130 191 184 意識したLSD。8周目までは、脈が120から130程度で推移し、理想的だった。 しかし、9周目の途中から、突然何の理由らしい理由もなく、急激に50も脈拍が上がりだしてしまった。特にピッチを挙げたわけでもスピードを上げた訳でもなかった。それがしばらく続いた後、10周目の半ば過ぎから、今度は突然急激に脈が下がり、100を切ったりした。何が原因か不明なので、思いっきり走った場合に脈がついてくるかを見ようと、最後の500メートルをほぼ8割以上の全力疾走でこなしたが、なかなか脈が上がらず、帰りの登り坂の途中くらいからようやく脈が上がりだした次第。フルや、ハーフの時にも途中から突然脈が下がる現象が現れたことがあったが、どうやらパルスグラフの故障ではなく、本当の脈拍現象のようだ。原因究明のために、各グラフの比較などをしようと思う。
途中、雀が一羽、僕と併走するのを楽しんでいるかのように、走ったり飛んだりして、100メートルほどをついてきた。思わずほほえんでしまった。
98 6 14 夜間 フィットネスクラブ 少し暑い 10 62.82 6:16 9.55 いろいろ 普通 153 178 168 時速10`からはじめて、すぐに11`、そして12`にしたが、6`走ったところできつくなり、その後は歩き。一時走ったが、また歩きで最後まで。 どうもトレッドミルだとピッチが落ち、ストライド走法になるようだ。それで途中一時的に意識してピッチ走法にしたが、感覚としてはかなり小刻みにしているつもりなのに、鏡に映る姿はそれほどでもなかった。つまり、トレッドミルは、ピッチに錯覚を起こさせるらしい。今後は、ピッチをどうするのかをきちんと決めてから乗る必要がありそうだ。 雨などもあって、1週間ぶりのラン。先週はLSDだったが、今回は、最初に無理したためか、すぐに息が上がってしまった。走っていないとだめだと言うことが分かった。走りは貯金できないのだ。再来週のレースに向け、きちんと走り込まないと行けない。
また途中、左手がトレッドミルの手すりにぶつかってパルスグラフのストップボタンが押されてしまうアクシデント。16分間気づかず、その分を後で足した次第。
98 6 16 夕方 池5周 曇り 快適 12.3 64.95 5:16 11.36 ニコニコ 普通 155 188 187 5周目=0:10:39、脈184、ピッチ193。 まあまあのスピードを最後まで維持した走り。おとといのFくらぶの失点を回復すべく、池外周でがんばった感じである。
98 6 20 夕方 池4周 快晴 暑い 10 53.92 5:23 11.13 がんニコ 普通 163 182 192 梅雨の晴れ間で、非常に蒸し暑い。5周の予定だったが、途中でいやになって4周でやめてしまった。 2周目の途中から、左脇腹、というよりも横隔膜の直ぐ下あたりのおなかの部分が痛くなったが、揉んだりしているうちに痛くは無くなった。 最近のテーマである腰のローリングを意識的に行っている内に、腸捻転のような症状が出てきたのではないかと若干心配になった。しんし、それもまもなく収まっていった。
98 6 21 昼間 池9周 曇り 快適 21.4 122.45 5:43 10.49 LSD 普通 143 166 188 前日のLSDの失敗を考慮し、今日は最初からゆっくりペースを守った。腰のローリングも大分上達してきた。息継ぎを「すっすっはっはっ」の2拍子から「すっすっすっすっはっはっはっはっ」の4拍子へ、あるいはその中間の「すっすっすっはっはっはっ」の3拍子へと、いろいろいじったが、ピッチ走法のピッチ維持には4拍子が調子よいことが分かった。最終周回では、2拍子に戻したり、3拍子を使ったりと、いろいろ工夫したが、決定的なものはなかった。
ハーフに匹敵するLSDを続けたが、最後の1周だけ、思いっきり走ろうとした。しかし、疲れがたまっていたか、それほどのスピードにならない前に終了してしまった。
「腰を高く」とかいう感覚が、実は腰のローリングのことを言っているのではないかということに気がついた。そのためには背中が一体になってしまうとダメなので、むしろ腰の筋肉を開放し、蝶番を高く持つ意識の方が良いという気になった。
98 6 24 池4周 曇り 快適 10 51.87 5:11 11.56 ビルドアップ 普通 152 182 195 今度の日曜日に迫ったスイカマラソンの最終調整ラン。 最初は流していたが、2周目からレースペースで若干飛ばし、最後の一周はがんばりペースで走ってみた。先日来練習を始めた新しいピッチ走法も若干板に付いてきて、周回のピッチは200前後まで上がっている。同時に腰のローリングの方も少しづつ慣れてきた感じである。 脈拍を見ても分かるように、久しぶりのビルドアップ。時間も適度に詰まっている。ただし、その中でもピッチがほとんど変わっていないのはピッチ走法の面目躍如か。 疲れ方もそれ程でもなかったことから、このような走り方が、レースでもベターかも知れないと思った。
98 6 25 池3周 小雨 快適 7.6 36.92 4:51 12.35 がんばり 普通 164 182 197 日曜日のスイカマラソンの前の調整ラン。今日は、時間がないこともあり、周回3周に抑え、その代わり、最初から飛ばすことにした。 準備体操もそこそこに(これは失敗だった)、池までの往路でもいきなり飛ばし、最も飛ばしたのが1周目。2周目もそこそこ飛ばしたが、3周目は若干息切れ。急速に歩幅が狭まって、速度が落ちた。ただし、ピッチは全体的に200程度。ピッチ走法も大分板に付いてきた。但し、池からの登りの復路では疲れてピッチも大分落ちてしまった。 ランナーズ8月号で、「週に3日以上走らないとダイエットしない」との記事をみて突然走り出した次第。
98 6 26 池3周 曇り 少し暑い 7.6 45.75 6:01 9.97 LSD 疲れている 145 167 188 昨日、若干追い込んだため、大腿部裏の筋肉が痛む。これを和らげるため、積極的休養のためのLSDのつもり。それでもなかなか疲れはとれそうもない。
98 6 28 富里スイカマラソン 曇り 相当暑い 10.6 53.67 5:03 11.86 がんばり 普通 177 200 186 初めてHさんに勝った。 列は真ん中当たりだったため、最初、人が邪魔でなかなか先に進めない。スタートを通過するまでに55秒かかった。その後も抜かそうとしても一杯で進めない。道路の端や、土手までも使って少しづつ追い越す。HさんS先生と一緒にスタートしたが、最初の2`ほどは自分がリード。その後Hさんに抜かれたが、20メートルほど後ろをずっとついていった。最後、ゴールのグランド入り口で並び、一気にスパートして抜かしてしまったもの。 Uさんのデビューレースだったが51分という成績。立派。彼はYさんと一緒に一般の部だったため、最初のロスが40代以上よりも有利だった感じはするが、それでもすごい。Yさんは47分。
気温29度、湿度93.5%という環境の中だったため、結構辛かった。最初からどんどん吹いていって、ほとんどめいっぱいの走りを継続した。最後の坂登りも、腰振りのフォームで切り抜けた。
最初の5`のラップは25分13秒、次の5`ラップも25分44秒で、坂を考えればほとんど同一ペース。最後の0.6`が2分43秒。

98年5月に行く

98年7月に行く

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