年 | 月 | 日 | 曜 | 時間帯 | 場所 | 天候 | 気温 | 距離km | 所要時間 | 分秒/` | 時速` | ペ|ス | 体調 | 脈拍AV. | 脈拍max | pitAV. | コメント |
98 | 12 | 6 | 日 | 朝 | 那覇マラソン | 快晴 | 42.195 | 04:58:23 | 7分4秒 | 8.5 | LSD | 風邪 | 145 | 193 | 178 | エントリーは22552人。実際に走ったのは17560人。完走者は10982人。完走率62.5%。自分は4139位の成績だった。ゼッケン番号は5298番。最高気温23.6度。参加者は鈴木、逸見、河本、山口、宮本。完走できなかったのは河本先生だけ。それも31.5キロの最後の関門での強制リタイア。惜しかったし、結構怒っていた。 スタートはゼッケン順と言いながら、結構、大きな番号の人が前にいた。例によって、あんまりマナーは良くない。我々は全員が自分の番号を守ってバラバラスタートとなった。号砲からスタートラインを通過するまで3分36秒。実際に走り始めたのは5分程度立ってからか。 前日の下見の際、10キロから20キロにかけてアップダウンがきついことが判明。前半はぐっと抑えた走りをした。しかし、その成果か、意外とアップダウン自体にはやられなかった。しかし、参加者全体では、この上り下りでやられた人が多かったようだ。 全体に成績は伸びず、ランナーにとって厳しかったことを裏付けた。仲間では、山口さんも4時間を切れず、逸見さんはホノルルとほぼ同タイム、自分も、2分ほど縮めただけでほとんど変わらず、鈴木先生、宮本さんもほぼ同じ。結果的に、東京荒川市民マラソンで更新していたタイムを元に戻してしまった格好になる。 まあ、自分としては、風邪で、勝浦以来3週間全く走れていなかったこと、現実に風邪ひきのままのスタートだったことを考えれば善戦と言うところか。ラップタイムは次のとおり。最初と最後以外は5キロごとのラップである。 スタートまでが3分36秒。最初の5キロが34分24秒、10キロまでが33分33秒、15キロまでが34分27秒、20キロまでが35分54秒、25キロまでが32分2秒、30キロまでが33分34秒、35キロまでが39分52秒、40キロまでが37分12秒、最後の2.195キロが14分11秒。 風邪が治らず、ひどい鼻声のままスタート。途中で何度もハナをかみながらの悲惨なランだった。 15キロで右膝裏の筋が痛み出す。25キロ頃から右膝裏は痛みが止まる。30キロ頃、左太腿前の筋肉が攣りそうになり、屈伸を繰り返す。他は全体が、痛む。鈴木先生は34キロの私設救護所でちゃっかりマッサージとテーピングを利用。その結果、タイムを大幅にロス。 沿道の私設応援団がすごく、また私設エイドステーションがすごかった。皆で何があったか確認しあったが、水、スポーツドリンク、紅茶、麦茶、飴、チョコレート、黒糖、おにぎり、うどん、餅、煎餅、ミルキー、バナナ、ミカン、レモン、梅干し、塩、アイスキャンデー、ロックアイス、氷、氷水等々。何も不自由せずに好きなときに好きなものがもらえるという格好だった。 『六紋銭』で沖縄タイムスの宮崎さんと会う。全員の成績が載る12月17日の新聞を無料で人数分送ってくれるとの約束を得、大いに感激した。『六紋銭』は、宮本さんや中山さん賀数年前に訪れ、壁に落書きさせてもらった居酒屋。落書きがそのまま残っていて、二度感激。『六紋銭』から中山さんに電話。 チタンテープを貼ったところが日焼けで跡が残った。風呂に入ると、肩がひりひり。日差しが強かった。 翌々日は、首里城、平和記念公園へ。 | |
98 | 12 | 13 | 日 | 昼間 | 池4周 | 快晴 | 快適 | 10 | 00:56:34 | 5分39秒 | 10.6 | 疲れている | 157 | 206 | 187 | 那覇マラソン終了後、初の練習。まだ、身体の芯が疲れている感じで、無理してもしょうがないという状態だったが、とにかく、少しでも身体を動かしたいという気持ちだけのランである。ペースもLSDという以上にゆっくりと、噛みしめるように走った。 | |
98 | 12 | 22 | 火 | 朝 | 池4周 | 曇り | 寒い | 10 | 00:51:02 | 5分6秒 | 11.8 | ニコニコ | 普通 | 161 | 192 | 191 | 10日ぶりのランニング。この間、若干忙しかったこともあるが、何となく寒くなってランニングがおっくうになっていたことも事実である。しかし、こんなことではいけないと、意を決して走り出した。 ところが、今日は最近の中でも結構寒さがきつく、ロングタイツと長袖Tシャツという出で立ち。足が暖かいようにと、フランクショーターの指付きソックスを初めてはいてみた。宮本さんが、このソックスで指が痛くなって困ったと言っていたが、走ってみると自分は大丈夫だった。ただ、いつもの靴下と比べて特段どうということもなかったのは、思った通りと言うところか。 走り初めてすぐ、両手が風を切って寒いことに気づいた。先日、このために買ったはずの手袋を、忘れていた。こんな寒い日のランは久ぶりなので、どうも準備がちぐはぐである。その上、一周目の半分くらいまで走ったところで、今度は足の指先が冷えて痺れてきた。これは、冷え防止のグッズが必要だなと思いながら走っていると、二周目の終わりことには身体が暖まったのか、手も足も、凍えが治ってしまった。結構、がんばれるじゃないかと感じた次第。 また、池の周囲の桜の木に異変があることに気づいた。池の桜の木はこの団地の名物で、隠れた名所となっていたが、その桜の木の中の二本が折られていたのだ。一本は幹の途中から、一本は太い枝が、ばっさりと裂かれるように折れていた。折れて、折れ口がぱっくりと開いている様子は、残酷というか、おぞましいというか、なんとも言えない残念な気持ちだった。しかし、仮に人間がやったとしたら、相当の力持ちでないと無理な相談だろう。時季はずれの雷でも落ちたのか。何周もする度にこの様子を見せつけられるのが何ともたまらない気持ちだった。 |
98 | 12 | 23 | 水 | 昼間 | 池4周 | 曇り | 快適 | 10 | 00:47:00 | 4分42秒 | 12.8 | 普通 | 167 | 208 | 196 | 昨日に続いてのラン。昨日の桜の木は、引き裂かれた枝や幹が取り払われ、傷口を整えた上で、黒い塗料のようなものが塗られていた。昨日は驚いたが、他の人も驚いて、すぐに役員に伝えたのだろう。心ない人がいる一方では、それを悲しみ、敏感に対応する人もいる。少しほっとした気分である。 昨日は、久しぶりのランニングだったが、昨日送られてきた「ランナーズ」2月号を読んでいて、自分の腿の痙攣がストレッチ不足による者であることなどの指摘があるのを見つけ、また「追い込み」練習のことなどを読んで、またまた走りたくなった次第。ちょっと走らなくなると、寒空の練習がおっくうに感じられたりするが、走ってしまえば結構快適だ。要は休まないことだろう。 今日は気温が14度くらいだったので、寒くなく、昨日と違ってハーフスパッツと長袖Tシャツにした。何となく久しぶりにMDでも聴こうかと持ち出したは良かったが、すぐに電池が切れて、ほとんど役立たずの邪魔者になってしまった。 「ランナーズ」の記事で腕の振りのことを相当しつこくいう人がいた。自分はこれまで腕の振りは大丈夫と思っていたのであまり気にもかけていなかったが、今日は、腕の振りを意識して走ってみた。すると、腕をきちんと振れば、腰のローリングが無理なくできること、これに負けじと、足の親指による蹴りもついて来やすくなることが分かった。今まで、やはり、下半身中心のフォームだったのかもしれない。今後は、これらのバランスをもっと意識しようと思う。 3周までは周11分程度で走ったが、ラストの一周を4分台で追い込もうと、ギアをチェンジした。その結果、周を10分程度で走ることができた。これは`4分20秒程度のペース。まあ、それほどでもない速度かもしれないが、自分としては、やったという感じだった。その結果、トータルも47分強で、レースを含めて、10キロの最高ペースである。今後は、この調子で、スピード練習を取り入れていきたい。 終了後は、「ランナーズ」の指摘を守って、自分としては久しぶりに入念なストレッチを行った。 | |
98 | 12 | 26 | 土 | 夜間 | V-running | 快晴 | 快適 | 5 | 00:24:14 | 4分50秒 | 12.4 | ニコニコ | 普通 | 163 | 182 | 193 | 今月でフィットネスクラブは辞めることにしたが、今月はまだ一度も使っていなかった。最後になるかどうかは分からなかったが、ゴルフの打ちっ放しに行った帰りに寄ってみた。すでに9時を回っていたので、風呂の時間を入れても1時間なかった。そのため、とりあえずランニングマシンに乗ってしまったところ、結局これだけになってしまった。はじめから5`しか走れないと思っていたので、結構、早いベースで走った。何となく、やめるとなると、名残惜しい感じがしたが、その後、結局利用できず、これが最後となってしまった。今年の後半は、月に1回程度しか利用できなかったのだから、やめるのも致し方ないところだが、もう少し、工夫して利用できなかったかと、結構寂しいものもある。もう少し、自宅に近かったらとか。まあ、仕方ないか。またの機会としよう。 |
98 | 12 | 30 | 水 | 10:30 | 池9周 | 快晴 | 肌寒い | 21.4 | 02:00:12 | 5分37秒 | 10.7 | LSD | 快調 | 144 | 174 | 183 | 久しぶりのLSD。距離を走っていないので、何とか距離を稼ぐための苦肉の策だったが、本来、周に一度はLSDを取り入れたいと思っていた。忘年会の酒が抜けたので、久しぶりに思いっきり走れると期待した。 前回は、MDの電池の準備が悪かったが、今回はあらかじめフル充電していたので、この点はばっちり。しかし、走り初めてすぐに、音飛びがめちゃめちゃひどくなって面食らった。走り方が悪いのかなとも思ったが、前とそんなに変わった走りをしていたわけではないので、原因不明だった。ところが、その内、MDの向きが悪いのではないかと、何故かピンと来るものがあったので、ウェストポーチの中のMDを90度回転させ、イヤホンのコードを接続する方(つまり、上っていうことか)を上になるようにしたところ、音飛びが嘘のようになくなってしまった。目から鱗であるが、つまり、MDには、きちんと向きがあると言うことになる。その向きに合うように音飛びの対策もしていたということである。知らぬは仏だが、今後のために良い勉強になった。 LSDは、2周目から8周目まで、周回タイム13分1秒から13分10秒の中に収まってしまった。1周目はLSDというきちんとした意識を持っていなかったこと、ラストの9周目はスパートをかけたことを考えると、LSDをしようとした周回のペースはほぼ定速を保てたということになる。LSDに関しては、身体が速度を覚え、かつその通りに走れるようになってきたことになる。結構、やった、という感じである。 |
98 | 12 | 31 | 木 | 13:30 | 池4周 | 快晴 | 寒い | 10 | 00:51:50 | 5分11秒 | 11.6 | るんニコ | 普通 | 153 | 189 | 186 | 昨日、ハーフを走った後だったので、走れるか心配の点もあったが、幸い、連休なので、後のことを考えずにがんばれる。また、12月の距離がもう少しで100`になるはずだったので、思い切って走ってしまった。 最初の2周くらいまでは、昨日の走りの後遺症が両腿の裏に残っている感じだったが、そのうち、そんな感じも融けるかのように薄らいでしまった。結構、連チャンの無理は聞きそうである。なかなか軽快に走り、最後の周回は、最初からキロ5分を切るつもりでスパートをかけ、ラストの直線では気持ちよく全速疾走できた。1周まるまる軽快な速度で走ったのはレース以来かもしれなかったが、今後、こういう練習でスピードを上げていこう。 池の周りは温度差が大きく、日向では暖かかったが、日陰では急に寒くなる。手袋を忘れたが、今後、手袋は必需品だろう。 カッパのロングタイツを昨日履いてしまい、今日は、替えがなくなってしまった。そこで、ハーフタイツの上に、テニス用のウィンドブレーカーを履き、上も半袖Tシャツの上にウィンドブレーカーを羽織った。お陰で寒くないどころか、途中からは、汗がどんどん出てくるほどだった。 |