年 | 月 | 日 | 曜 | 時間帯 | 場所 | 天候 | 気温 | 距離 | 所要時間 | 分秒/` | 時速 | ペ―ス | 体調 | 脈拍AV. | 脈max | pitAV. | コメント |
99 | 2 | 7 | 日 | 昼間 | 池4周 | 快晴 | 肌寒い | 10 | 00:45:07 | 4分30秒 | 13.3 | がんばり | 快調 | 167 | 185 | 197 | 一週間ぶりのラン。サンスポ以来、周に一回のペースのランになってしまっている。走っていないと、何となく走ることの自信がなくなってくるような感じがする。別大毎日マラソンのテレビに促されるようにして、久しぶりのランとなった。 しかし、前回と違い、寒いと言ってもそれほどでもなく、ロングタイツと長袖Tシャツだと暑いくらいだった。特に何を考えるでもなく、10キロ走ろうとだけ考えて走り始めたが、比較的暖かかったせいか、また休息が十分だったからか、身体が軽く、最初の一周2.3キロは、キロ4分24秒の予想外に速いペースで入ってしまったため、急遽、走れるだけ速く走ってみることに決定。そのままどんどん追い込んでいった。その結果は、平均キロ4分半のペースで10キロを走り抜くことができた。走っている内に疲れてくるのか、同じような速度で走っているつもりでも、だんだん速度が落ちてきていた。速度を上げても、同一ペースで淡々と走ることができるようになるには、やはりそのペースでの練習しかないのだろう。これからも、体調が良い場合は、どんどんスピード練習を積み重ねたい。 |
99 | 2 | 21 | 日 | 夕方 | 池4周 | 晴 | 肌寒い | 10 | 00:49:40 | 4分58秒 | 12.1 | インターバル | 普通 | 161 | 208 | 190 | 前回のランの直後から、右腎臓あたりに疼痛が生じ、気になっていつのまにかランニングという雰囲気ではなくなってしまっていた。腎臓のあたりだけでなく、右腰の筋肉、背中側の筋肉も張る感じで気持ちが悪い。背中のストレッチをやったり、棒のようなもので背中を押したりしていた。 その後、インフルエンザに罹って寝込んだ。 久しぶりのランであった。疼痛は、学生時代にやった遊走腎と同様の感じだったので、医学事典で調べたところ、腎臓が動いて、血管に無理がかかっているのが原因であるような記載があったので、腎臓そのものではなさそうであった。これで安心して、それならと走ってしまったのである。 走ってみると、走っている間は右腎臓付近の違和感は全く忘れてしまっていたが、この感じは終了後も続いた。何と、ランで腎臓の違和感が直ってしまったのである。遊走腎で、血管か何かがずれてしまったのを、走る衝撃で本来の場所に戻してしまったようだ。 この腎炎による筋肉痛はその後も残っているが、大元の腎臓部分には痛みがない。これはとてもすっきりした気分だ。 2週間ぶりのランだったので、軽くジョギングのつもりだったが、あまり寒くなく、身体も行けそうだったので、3周目だけがんばりペースで走った。キロ4分半を狙ったが、周回2.3キロを約10分と若干速いペースだった。4周目は再度ジョグペースに戻し、最後をラストスパートしたが、そのままの勢いで、池からの坂上りを初めてがんばりペースで上ってしまった。1分42秒といえば、いつもの下りペースだ。2週間も走っていなかったためか、筋肉の疲れが完全にとれてリフレッシュしていたのかも知れない。 今日は千葉国際クロスカントリーが昭和の森で開催された。午前中、一人で見に行ったが、最初は中学生とジュニアだけ。肝心の本番は午後二時過ぎであることが分かって一旦帰宅。しかし食事したりしている内に結局テレビ観戦に変更してしまった。 女子8000にマラソン世界最高記録のロルーペが出ていた。中学生の走りも見たが、トップランナーは結構速い。問題は、スタミナのようだ。中学生は3000だったが、これを持続できるのが大人なのかも知れないと思った。 |
99 | 2 | 28 | 日 | 昼間 | 池5周 | 快晴 | 肌寒い | 12.3 | 01:01:52 | 5分1秒 | 11.9 | ニコニコ | 普通 | 162 | 178 | 192 | 一週間ぶりのラン。あれから、遊走腎らしき炎症は一旦止まり、右腰の後ろ当たりのひどい張りは無くなってしまったが、炎症部位が前に移動した感じで右脇腹の内部に疼痛が出ていた。ただ、前よりは疼痛としては軽い。明日、病院に行こうと考えている。そんな状態なので、あまり走りたいという感じにならず、ここまでサポッて来てしまっていた次第。しかし、先週の例もあるので、走ってみることにした。 走ってみると、やはり、疼痛に異変が生じた。つまり、疼痛が無くなってしまった感じ、少なくともきわめて軽くなってしまった感じなのである。良く注意するとまだ残っているので原因は解消していないのだろうし、また再発することだって考えられる。だから、病院に行くこと自体は必要な気がしているが、切実さが減殺されてしまったことは確かだ。 若干肌寒い感じなので、長袖Tシャツにロングタイツ、フランクショーターの手袋という出で立ち。一週間ぶりだが、前回と違って身体がブランクの大きさを主張している感じで、走りはスムースに行かない。速度も上がらず、息はすぐに上がりそうになる。平均はキロ5分だったが、結構しんどい感じだ。五周したが、身体の方がこれ以上は走りたくないという感じになってしまった。但し、池からの上り坂は、まあまあのペースでかけ上ることができた。 終了後は、足の裏側の筋肉が張って気持ち悪い。ストレッチを繰り返したが、なかなか直りそうもない。練習サボリのため、完全に、筋肉がなまってしまっている感じだ。来週は佐倉10キロだし、4週間後には荒川マラソンだが、こんな調子ではどうしようもない。明日から心を入れ替えてがんばるぞ。 横浜国際女子駅伝をテレビ観戦。毎週のように何かしらのランニングイベントがある。結構刺激になる。 |
後日談。病院に行き、念のため検査をするということで、腎臓のレントゲン検査をしてもらったら、何と、全くの正常と出た。遊走腎ですらないといわれ、すべての値が正常と言われてしまった。何となく、気恥ずかしい。「走りすぎの、単なる筋肉痛でしょう」と、医者から馬鹿にされたように言われてしまったのである。あんたなんかが来るところじゃない、と言わんばかりであった。 明日は、佐倉マラソン(10キロ)。これで、安心して走ることができそうである。 |