年 | 月 | 日 | 曜 | 時間帯 | 場所 | 天候 | 気温 | 距離 | 所要 | 速度 分/Km |
時速 Km/h |
ペ|ス | 体調 | 脈拍AV. | max | pitAV. | コメント |
01 | 9 | 9 | 日 | 朝 | 検見川東大グランド | 快晴 | 少し暑い | 9 | 58:15 | 6:28 | 9.27 | レ| スペ|ス | 普通 | 178 | 204 | 178 | 新体連主催のクロカンである。21回目ということで、歴史のある大会らしいが、初めての参加である。参加者は、逸見・山口仁・内海、そして自分の4人である。他は、クロカンということでおそれをなして、誰も寄りつかなかった。自分も以前なら分からなかったが、北丹沢、大菩薩と登山競走で四苦八苦していたので、クロカンごときということで、エイヤアのやけくそ参加である。 地元新検見川の東大グランドは、昔ゴルフなどでちょっと遊んだことがあったが、それ以来である。参加者はごく少数で100名あまりである。3キロ、6キロ、9キロの三部門に別れているが、これは一周3キロのコースを何周するかということである。自分たちは、3周するコース、すなわち9キロの部に参加した。テニスコートの横やサッカー場の横を通りながら、数十メートルの丘を4回ほど上り下りする周回コースである。 1周目で足ががたつき、2周目で嫌になったが、我慢して最後まで走り抜いた。我々4人は9キロ男子の部の最後から10番に全員が入ってしまった。更に山口仁さんは、何とブービーメーカー。それも男女併せてというおまけ付きで、本人が一番苦笑していた。なかなか帰ってこないので、どうしたのかと心配していたらようやく帰ってきたという感じであった。 このグランドには、シャワー室があり、更にお風呂まで揃っていて自由に使わせてもらえたのはうれしかった。9キロ走ったが、いつもの10マイルレースよりも堪えたような感じである。ぼろぼろという感じである。ここで練習していれば、山岳マラソンなども結構行けるのかもしれ無いなあと思いながらも、ここで練習する辛さを思ってしまった。 終了後は、反核マラソンでも一緒になった若尾さんを交え中華。その後、千葉に移動してカラオケ。 |
01 | 9 | 28 | 金 | 夜間 | セントラルポートスクェア | 快晴 | 快適 | 10 | 1:00:00 | 6: 0 | 10 | LSD+インターバル | 快調 | 157 | 191 | 175 | 検見川クロカン以来の練習である。実に19日ぶりである。すっかり自信を失い、身体も鈍ってしまっていた。と思っていたが、練習をしていなかった所為か、反面、疲労が取れたのか身体が軽いのには驚いた。 7キロまで時速10キロ。以前は5キロあたりで嫌になってきていたが今日は違う。どうやら、室温も関係しているようである。9月に入って急激に涼しくなり、室内とはいってもセントラルの気温も若干低くなっているのかも知れない。 7キロからは、インターバル。0.3キロを時速15キロで走り、0.7キロを時速9キロで流す。これを2回繰り返し、最後の1キロは時速15キロで0.5キロ、残りの0.5キロを時速9キロで流した。この時速15キロのスパートでは、いつもは結構辛くなったりしていたが、何故か今日は足が軽い。自然な形で走っていられた。これも、室温が凌ぎやすいからかもしれない。セントラルでは、初めて快適に走ることが出来たような気がする。ただ、走った後、若干、膝などに違和感を感じた。どうも、久しぶりのランニングだったため、膝などが鈍ってしまっているようである。また、後で、ふくらはぎなどにも若干、張りが残った。走っているときは軽い感じでうれしかったが、実際には、筋肉にダメージをあたえていたようである。あさっての30日に白井梨マラソンの10キロレースが待っているので、何としても軽く流しておかないとと思って走ったが、今日の練習が逆に疲れを残す形になってしまったのでは逆効果である。吉と出るか、凶と出るか、当日になってみないと分からない。 |
01 | 9 | 30 | 日 | 朝 | 第16回白井梨マラソン大会 | 曇り | 快適 | 10 | 46:22 | 4:38 | 12.94 | レ|スペース | 普通 | 178 | 195 | 191 | 午後、ベルリンで高橋尚子が世界最高(2:19:46)を出したその日の午前中、日本では白井梨マラソン大会であった。白井市が震源地となった日本の狂牛病問題のためか、心なしか大会も沈みがち。逸見さんが救援会大会のために欠場し、これに引きずられたか宮本さん、そして中村岩ちゃんも欠場で、我らが仲間の参加者が寂しかったことが大きかったのかもしれない。 鈴木・河本・山口仁・山口幸雄の5人のみの参加である。伝統ある梨マラソンでは最少参加者? 自分は、しばらく走っていなかった不安をはねつけようと、一昨日の夜、セントラルで走ったが、逆にこれが筋肉痛になって残っていた。久しぶりの筋肉痛である。これがフルだと、最終盤に付けとして回って来そうな感じだったが、梨マラソンは10キロなので、何とかなるだろうと腹をくくった。 今日は、ライバルの逸見さんがいないので、どうしてもペースが計れない。自分自身でペースを作っていくしかない。そういえば、一昨年は、菊地さんと山口さんがいきなり飛び出したので、これに離されまいと最初から頑張った記憶がある。その時は44分台をマークした。今年は、去年よりも5秒遅れ。自分では、結構最高巡航速度を維持したような気だったが、ライバルがいないことで、どうしても知らず知らずに手を抜いてしまっていたのかもしれない。但し、今回は、上り坂を今までのように苦にしなかったのは、今年夏の山岳マラソン・クロカン出場の成果か。梨マラソンも、緩やかながらも結構アップダウンがあり、毎年、この登りで失速して抜かれるのだが今年は抜かれずに頑張れたのである。むしろ、周りを置いていくような積極的な走りが出来た。これは今までになかった成果である。 仲間中では一位。二位の鈴木先生が52分台とのことである。山口仁さんがこれに続いた。3キロまではキロあたり4分47秒掛かっており、平均脈拍も163。その後は、キロあたり4分30秒台、20秒台を維持しているので、やはりスタートの混雑で走れないことが分かる。脈拍も、3キロ過ぎからは180台を維持しており、ピッチも3キロまでは188だったのが、3キロ過ぎからは192〜3を維持していた。 なお、今回はシューズには取り付けないタイプのチップ(ゼッケン取り付け)だったが、スタートのロスタイムを計ってくれない点はいつもと同じ。そのためロスタイム14秒は勝手にはじき出したもの。 いつもの調停委員さんが、ここでもスタッフをしていて再会を祝い感激の握手をした。 終了後は、狂牛病の騒ぎを避けていつもの焼肉屋はパス。津田沼まで行き、「粉と水」を探したがつぶれてしまったのか見つからず、あたらしく出来たらしい感じの良いきれいな居酒屋「鹿鳴館」へ。さらに、4時スタートのベルリンマラソンをテレビ観戦するため、千葉駅横の屋台「ソウル」で飲み直しながらのテレビ観戦。 |