ichikiyoのランラン日誌--2004年7月

時間帯 スタート 場所 天候 気温 距離 所要 速度分/Km 時速Km/h ペ|ス 体調 脈拍AV. max pitAV. コメント
04 7 4 08:55 第20回北軽井沢マラソン 快晴 酷暑 21.0975 134.1 0: 6:21 9.43 レ|スペ|ス 普通 169 200 179 文字通り、ひとりでの参加。一緒に行った家族は宿舎で待機。早朝、自動車を駆って、一人で北軽井沢まで出かけた。宿舎から30分余りで着いてしまった。上天気で、気温が高い。空は文字通り快晴の青空、白いような太陽がかっと照っている。
急な上り下りがあるのは去年の経験で分かっていた。そして3キロくらいで現れる急な下り坂とその後に続く急な上り坂は覚えていたが、今日は、それ以外にもずっとアップダウンが続く、坂道コースであることを嫌と言うほど思い知らされた。ほとんど平坦なところがないくらいである。
田んぼの中のアスファルトは、直射日光を遮る日陰もなく、風もなく、きわめてきつい。シャワーがあれば喜んで浴び、水たまりも気持ちがよい感じがした。
しかし、畑の中を右に折れ、しばらく行くと左に折れ、また右に折れという、くねくね折れ曲がる道をどこまでも引きずり回されるようなコースは結構辛い。無駄なコースを走らされているようで、達成感がない。
最終の折り返しを折り返した途端に足が重くなる。平坦だと思っていたのだが、折り返し後、上り坂になったのだ。ということは、今までは軽く下っていたことになる。
そこで思わず一句。「折り返し 何だ今まで下り坂」――調子よいと思っていたら今まで下りだったのか。折り返してみて気づいたよという訳である。ついでに一句。「折り返しコースは下りも嫌になる」――急な下りは、帰りは急な上りになる。北軽井沢マラソンのコースは、絵に描いたような厳しいコースであった。
最後は本当にめろめろになりながら、時間だけが解決するとばかり、一歩一歩、少しずつでもと、足を前に進めていった。
ゴール後もらった青汁サンプルや牛乳がとてもおいしかった。一人の気軽さであちこちのブースを覗いて回り、ソックスなどを買い求めた。
04 7 24 午後 00:13 大藪池2周 晴れ 快適 5.3 33.45 0: 6:18 9.5   普通 154 188 177 久しぶりの大藪池である。さすがに外を走るのは気持ちがいい。しかもゆっくりと、1周目`6分と2周目`6分半のジョグ。気持ちは良いのだが、途中、腹の調子が悪くなりリタイア。但し、体自体は快適で、また池の周りを走りたいと思ったものである。
04 7 31 夕方 19:40 セントラルポ|トスクェア 晴れ 少し暑い 8.4 61.3 0: 7:17 8.22 LSD 普通 141 184 153 土曜日のセントラルはほとんど記憶にない。仕事帰りでなく、自宅からわざわざ出かけていった。土曜なのでセントラルは9時までで終了してしまう。家族を医者に連れて行った帰りに、意を決してセントラルへ。走り始めたのが7時40分。土曜の休日ということからか、終了時間を知りながら、それでもなんとなくゆっくり走りたくなり、時速8`で本当にゆっくり走っていた。ところが気が付けば終了間際。終了の音楽が始まってしまった。結局予定の10`は走れず、シャワーもそこそこに帰る羽目となった。

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