ichikiyoのランラン日誌--2004年9月

スタート 場所 天候 気温 距離 所要 速度分/Km 時速Km/h ペ|ス 体調 脈拍AV max pitAV コメント
04 9 2 22: 4 セントラルポートスクェア 晴れ 少し暑い 10 01:07:56 6:47 8.83 インターバル 疲れている 146 186 162 一日当番弁護士。夕方から自分の仕事をこなし、夜、10時過ぎからのランとなった。千葉海浜マラソンを3日後に控えているので、今更、減量したくても間に合わない。何となくだらだらと走って、体を調整したいという感じである。エアロビスタジオでは結構元気なパフォーマンスをやっていたが自分はとぼとぼのランである。
しかし、何となく、とぼとぼが嫌になり、いつもより早く3`地点からインターバルに切り替える。しかし、ジョグは`7分の本当に遅いジョグになってしまう。インターバルよりもジョグの方が長い。その結果、全体的にはだらだらの走りであった。
04 9 13 22: 5 セントラルポートスクェア   少し暑い 10 01:05:56 6:35 9.1     158 182 162 9時過ぎにポートスクェアに入ったが、着替えているときだったか、9時15分からスタジオで何かがあるというアナウンスがあった。前からトレッドミルだけではなくスタジオのエアロビにも出たいと思っていたので、よし今日こそはと意気込んでトレーニングフロアへ。しかし、ちょっと着替えにもたもたしていたからか、行ってみるとスタジオではすでに何かが始まっている感じ。間に合わなかったかと、しかたなくトレッドミルへ。
しかし、まもなく、目の前のスタジオが終了。前の回のものだったことが判明。そこで、急遽、トレッドミルを切り上げてスタジオへ。少しずつ人が集まってくるが、まだ少ない。自分は早いほうだったのだろう。先生とおぼしき人に初めてですが大丈夫ですかと聞いてみると、もちろん、大丈夫ですよとの返事が返ってきた。何をするのか分からないで参加するというのも無謀であるが。ストレッチ用の青いマットを言われるままに取り出して床に。他の人の真似をしてその上に乗る。先生が、靴を脱いでリラックスしてくださいなどという。
この教室は、アロマを使ったストレッチとリラックスの教室だった。エアロビとは全く別。しかし、セントラルでは初めての教室だったので、こういう楽な教室が最初というのは良かったかもしれない。先生がなにやらスプレーで撒いた液体が良い香りを出していた。リラックス。マットに寝ころんで簡単なストレッチ。腰や背中、両腕、足などを伸ばす。寝たまま目をつむり、波の音を聞きながら良い香りを味わうというのもあった。これが結構長くて眠くなるような心地よさであった。目をつむっている間に先生が各人の周りを回って頭のすぐ脇に匂い成分の付いた紙テープを配ってくれた。財布などに入れておくと、2、3日は香りを楽しめるとか。
とても良い教室であった。終了後、先生に挨拶すると、また木曜日の10時40分にもあるので参加してくださいと誘っていただいた。こういう、リラックスの教室というのも、飽きなくて良い。機会があったら是非また参加しよう。
この教室終了後、ちょうどあいていたトレッドミルに乗ってランニング開始。
5`まで10`毎時。
その後0.5`を7`毎時、0.5`を12`毎時
0.3`を7`毎時0.7`を12`毎時
再び0.5`を7`毎時、0.5`を12`毎時。
同じく0.5`を7`毎時、0.5`を12`毎時。
ラストは、0.3`を7`毎時、0.5`を12`毎時、0.2`を7`毎時で流して終了した。
終了後はかったら血圧118/69/そのときの脈は120。ランニング終了後の血圧としては、大体いつもこんなものである。
04 9 17 22: 8 セントラルポートスクェア 晴れ 相当暑い 10 01:03:51 6:23 9.39     146 170 167 9台のトレッドミルが一杯。最初少し待っていたら、目の前の人がどこかに置いてあったらしいミニペットボトルが落ちてかつランニングマットの上を滑って後ろに投げ出されてきた。ガタンと大きな音がした。見るとペットボトルにロッカーの鍵までベルトで装着されていた。ところがしばらく待ってもこの男の人はペットボトルを拾う気配がない。何か、めいっぱいの速度で走り込んでいるのだ。後で拾おうと言うことかと思い、それならと自分が拾ってトレッドミルの計器板の上に置いてあげた。その人は、分かっていたとばかり、2度3度お礼を言っていた。と、それから程なくその人のすぐ右のトレッドミルが空いたので、そこに自分が陣取って走り始めた。
汗が盛んに出るので、走りながら何度も眼鏡を外して汗を拭く。ところがそうこうしている内に突然、眼鏡が外れてしまった。実は眼鏡の左のネジがゆるみやすくなっており、自分で締め直していたのだが、これが自然に緩んで外れてしまったのである。急いでトレッドミルから降り、ネジを確認すると、外れてはいたものの、ネジは眼鏡にくっついていた。もう少しでとれて無くなってしまうところだった。そおっとトレッドミルから離れ、ネジをなくさないようにしながら、締めようとしたがなかなか爪ではうまくいかない。仕方なく、フロントに行ってドライバーを貸してもらおうとしたら、そこで係が二人でなにやら話し合っていた。眼鏡のことを言い出した途端、レンズを落としませんでしたかと聞かれ、思わず眼鏡を見るとメンズがない。ネジのことばかり気にしていたが、ネジが外れた途端にレンズを落としていたのだった。フロントに相談し来て良かったと思いつつ、ドライバーの依頼をする。しかし眼鏡用のドライバーを準備しているはずもなく、係の人がシャープペンシルを使って何とかネジを途中までねじ込んでくれた。応急処理としてはオッケーである。
思えば人のペットボトルを拾ってあげたことから始まったランであったが、結局は、自分が拾ってもらう前触れだった。小説よりも奇なりを地でいったような経験であった。
その後、再びランに復帰した。
04 9 28 17:39 セントラルポートスクェア 晴れ 少し暑い 5 00:31:47 6:21 9.43 インターバル 普通 159 185 174 例になく早めにポートスクェアに到着。トレッドミルが一杯だったので、しばらく筋トレをする。
今日は不思議な日だった。
ようやく空いたトレッドミルに乗って走り始めたが、何とちょっと離れたトレッドミルで菊地さんが走っているのを発見。菊地さんは走るのに集中して、全く周りは見ていない。自分も少し離れているし、ジム内は結構騒音があるので、声を掛けるには大声を出さなければならないのでこれも憚られ、そのまま走っていた。しばらくすると、いつの間にか菊地さんがいなくなっていたので、気づかない内に終了したようである。菊地さんがこのジムに入っていることは聞いていなかったので驚いた。
その後、自分も、通常の走りに飽きていたので、時速15キロを交えてのインターバルを何本かした上で、いったん休憩とばかり5`でトレッドミルをやめ、再び筋トレへ。そして筋トレを終了してトレッドミルに帰ってきたところ、何とすぐ前に石井さんと安川さんを発見。何と彼らもこのジムだったのか。近づいて行きながら手を振ったが気づかない。手を振りながらすぐ目の前まで行ってようやく気づいてくれた。まさかこんなところに知り合いがいるとは考えもしていないので、気づきようがないという様子である。「手を振っている変なやつがいると思ったけど、市川さんでしたか」という驚きのリアクション。いつも自分はもっと遅い時間だからと説明したが、彼らもいつもはもっと遅い時間なんだそうである。つまりいつもはニアミスだったのだろう。今日はいわば正面衝突である。いつもは知り合いなどとは会わないのに、菊地さんといい、石井さんa安川さんといい、今日は、親しい知り合いに接近遭遇する特別の日であった。
その後は、トレッドミルはやめ、ステッパーなどを30分程こなして終了した。

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